一般社団法人マーチング委員会
ちよだマーチング委員会
私たちは、美しい日本のまちなみをいらすとで発信し、地域の誇りを熟成、様々なツールを使って日本の魅力を再発信する団体です。
千代田区は、東京２３区のほぼ中央、旧江戸城（現皇居）の外堀の中に位置しており歴史的な建造物が多数あります。
上場企業の本社のみならず中小企業も多数あり、純粋な住宅地は限られています。そのため夜間人口と昼間人口の差が大きく、夜間人口は約７万人弱（令和4年現在）と２３区で最も少ないのですが、昼間人口は約８２万人にまで膨れ上がります。＊1
純粋な住宅地も近年のマンション建設ラッシュで地域の絆が失われつつある中、いまだ人情や共同体意識が息づいています。いま２１世紀にふさわしい形でふれあいと元気の街づくりを行うことは、地元に生まれ育ち営業するわれわれの使命であると考えます。そこでわれわれは“ちよだの街づくり”を“ちよだマーチ ング”と称し、ちよだに根ざした情報サービスを行いながら地域の相互（互恵）情報の受発信を支援し、ちよだの住民・商店・企業の地域活性化促進を支援するプラットホームを目指す団体、すなわち「ちよだマーチング委員会」を設立しました。
町会活動
千代田区 飯田橋町会
地域のために貢献したいから
春と秋、年に2回の交通安全週間に横断歩道で街で働く人たち、通学の学生・生徒さんたちのために、街頭にたっています。
築土神社御祭礼では、奉納金集め、祭礼の手配、神輿の管理を行っています。
年末の夜警では、「火の用心！」と町内に注意を喚起しながらまわっています。
コロナによって分断されてしまった地域社会を取り戻すため、マーチング委員会の活動や、活性化につながる地域活動で地域に貢献していきます。